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屋上緑化

建物の顔は今や通りに面した外壁面だけではありません。都市部においては、他のビルから見える屋上が空への顔「スカイフロント」としての役割を担っています。今、“見せる”屋上が増えています。 そして、地球温暖化やヒートアイランド現象などの環境問題対策や、従業員や来訪者により充実した空間や活動を提供するCSRなど、現代の建物には新しい多くの役割が求められています。
屋上緑化・屋上庭園は、これらの要望を効率的に、また複合的に解決するとても良いアイデアと言えます。

建物の屋上に設ける緑化・植栽は、その目的とともに、建物の荷重条件や設置場所の状況(風・床防水など)から充分な検討・計画をする必要があります。
この他、私たちPNGでは、以下のような緑化方法を推進しています。

  ・田島屋上緑化システムによる方法
  ・コンポガーデンシステムを床置きで設置する方法
  ・コンポガーデンシステムを芝生緑化に埋設させる方法
  ・サントリー ミドリエ 緑の屋根による方法




田島屋上緑化システム


田島屋上緑化システムページへ私たちPNGは、屋上緑化のトップメーカーである田島緑化株式会社とパートナー関係を結び、そのシステムとノウハウをより多くのお客様と建物にご提供できるよう進めています。
芝生緑化・セダム緑化・草花緑化など目的と設置条件に合わせた緑化方法を選ぶことができます。また、ユニット方式も多数開発されており、施工直後から緑にあふれた屋上を実現することも可能です。



コンポガーデンシステム


コンポガーデンシステムページへ中木や低灌木と下草を織り交ぜたボリュームがあり表情豊な植栽を、屋上に簡単に実現したい。コンポガーデンシステムがそのご希望をかなえます。
コンポガーデンシステムは、専用のコンポプランターに、植物の植わったカセット式の内容器をセットして、植物を配置していく植栽システムです。
プランターには、天板が設けられており、23φ容器(主木)用と11φ容器(下草)用の穴がいくつも開けられています。この穴にお好みの植物の植わった容器をはめ込むことで、簡単にプランターの寄せ植えを作ることができます。
4タイプあるコンポプランターを計画的に屋上面に配置することで、大きな面積の植栽を作り出すことができます。
コンポプランターは不透水なFRP製ですので、屋上の床に直接並べることができます。また、芝生に埋設することができ、より自然な印象の植栽に仕上げることもできます。


サントリー ミドリエ 緑の屋根


サントリーミドリエ 緑の屋根ページへサントリー・ミドリエ「緑の屋根」は、屋上をはじめ様々な水平床面に対応した軽量ユニット型の緑化システムです。
防水・防根シートが不要なユニット方式ですので、広範囲の屋上緑化においても短い施工期間で緑化が完成します。センサーにより、水が無くなれば自動的に給水する自動制御システムを備えています。